地上の果ての偃師たちへ

瀬戸かもめ

ある日、少女が目覚める。 彼女は、見守っていた少女に「円(まどか)」と呼ばれる。 名前を呼んだ「稜(りょう)」という少女はどこか悲しげだった。 円は稜を元気づけるため恋をさせようとするが… 全38P

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